2022年2月19日 自然分娩にて出生
男の子 2,828g
□ 妊娠、出産をふり返って
妊娠中からお腹が張りやすくトラブル続きでしたが、毎回優しく丁寧に診て頂けました。
出産も予定日より1か月程早まってしまい、産徴(おしるし)が来た時からとにかく赤ちゃんの無事が心配でしたが、大きな問題もなく、母子共に健康に出産を迎えられたのは、先生・助産師さんの手厚く安心なサポートのおかげと心から感謝しています。
かなり覚悟をして臨んだため(もともと痛みにとても弱いと自覚しています)、子宮口5-6cmまでは耐えられましたが、それ以降は加速度的に開き始めて、味わったことのない痛みと辛さで正直くじけそうでした。
それでも、助産師さんが「ここ!」というジャストなポイントでさすったり押してくださったり、主人が隣で励ましの声掛けや手を握ってくれたので、何とか我が子の誕生まで乗り切れました!私と赤ちゃんの状態をみて、随時適切な処置をしてくださった副院長先生にも感謝です。信頼していたため、すべてを委ね、言われた通りにすることをとにかく意識しました。
産後も自分の身体が回復していくのか?と不安いっぱいでしたが、
「〇〇は今この状態で大丈夫ですか?」等と伺うと、いつも寄り添って適切丁寧に答えて頂けるので、安心でした。
また助産師さん全員が、私と赤ちゃんの現状を細かく把握してくださっているのが、とてもありがたかったです。
コロナ禍で立ち会いや面会ができない産院も多い中で、親身に対応していただいた先生と助産師さん、スタッフの方々には、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
□ これから出産されるお母さんへ
様々なトラブルが起きて心配になると思いますが、小さなことでも病院で相談をすれば親身になって教えてもらえます。出産も決して一人ではなく、頼もしい先生・助産師さんが導いてくださるので、安心してお産を迎えてほしいです。
産まれてくる我が子は本当にかわいいです。
心から応援しています!!