今まで生きてきたどの瞬間よりも尊く愛おしく
今まで生きてきたどの瞬間よりも尊く愛おしく
2024年6月2日
男の子 3,346g 自然+和痛分娩にて出生


【妊娠・出産をふり返って】

四谷川添産婦人科との出会いが、私にとっても赤ちゃんにとっても、幸せなお産の始まりでした。

初産だったので、出産にむけてはある種の覚悟のようなものはありましたが、不安や恐れはなく、赤ちゃんに会える楽しみの方が大きかったです。

それも、日頃の妊婦健診から、先生やスタッフの皆さんが、温かく接してくださったおかげです。

「ここなら大丈夫」」といつも思える雰囲気と環境だったからこそ、安心してお産に臨むことができました。

出産当日は早朝に破水があったのですが、健診のときに破水が先に来た際の説明も受けていたので、落ち着いて行動することができていました。

陣痛から分娩まで副院長先生や助産師さんの方々が常に温かく導いてくださり、産声が聞けた瞬間は、今まで生きてきたどの瞬間よりも尊く愛おしく、涙があふれて止まりませんでした。

入院中は美味しいお食事やおやつが毎回楽しみで、日当たりのよい居心地のよいお部屋と助産師さんの手厚いサポートが心強く、退院の日は「また戻ってきたい・・・」と思うほどでした。笑


【これから出産を迎えるお母さんへのメッセージ】

初めてのことばかりで何もわからなくても、赤ちゃんがちゃんと母にしてくれます。

あとは先生や助産師さん(本当にすごいお仕事だと思います)を信じて大船に乗ったつもりでお産に臨んでください!

陣痛でつらいときは眉間の力を抜くと全身の力がふっと抜けます。

2024/06/06 |自然・和痛分娩